小手先の技術<一生懸命
内申点の上げ方教えます!と謳っている塾もたくさんありますが、そんなものは社会人の大人であればある程度分かることで、勉強の技術よりも社会に出ている親御さんの方がよくご存知だと思います。それ以上のことはおそらく特に何もないと思います。
それ以上のことがあれば中学校との癒着?が考えられるかもしれません(笑)
たしかに内申点を上げるために学校の先生にどのように接するかとか様々な方法があると思いますが、それよりも大切なことがあると思っています。
それは、一生懸命頑張っていることです。
結局のところ本当に一生懸命頑張っていれば相手に伝わると思っています。
必ずではないかもしれません。そして、伝える相手にもよるかもしれません。
でも一生懸命取り組むことが、成果を生み出さなくても「成長」をもたらせてくれます。
一生懸命取り組むことが感動を生むし、どれだけ下手でも一生懸命取り組んでいる姿って本当にいいものだと私は感じています。
一生懸命にするスピーチや発表
一生懸命に取り組むテスト勉強
一生懸命に取り組むクラブ活動
一生懸命に取り組む生徒会活動 などなど
全てに当てはまると思います。どれだけ技術的に劣るスピーチでも一生懸命なスピーチは自然と相手に伝わります。自分の思いを伝えるためのテクニックを否定しているわけではありません。テクニックもあって、一生懸命さもあれば鬼に金棒ということです。
ぜひぜひ、一緒に一生懸命になってみませんか?
一生懸命になっていたら周りのことや友達と比較して嫉妬することもなくなりますよ。
何より自分の成長を感じられますよ。
そんな方を智学堂では募集しております!
そして私自身も最近、授業が小手先になっているように思いますが、やっぱり一生懸命することが大切だという初心に戻ろうと思っています。
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