成績向上は決断の早さ
目的意識がはっきりしている子どもたちは、成績が上がると以前のブログでも書いたと思いますが、それに加えて決断が早いことも挙げられます。
決断が早いということはおそらく、その前までに準備ができているか、そもそも早めの決断が全てにおいていい流れを持ってくることを知っているかのどちらかです。
失敗も早くした方が、成功も早くなります。
これが逆になると私は、教えていて不安になります。
何をするにしても決断が遅いと機を逸してしまう可能性もあります。
何ごとも普段から考え、アンテナを張っていれば決断が早くなります。
全ての決断が遅い人で成績向上をしている子どもたちはあまり見ません。
もし決断の遅さがある場合は、改善すると何かが変わるかもしれません。
決断する内容にもよるとは思いますが・・・
すぐに取り組めることはほとんどが当てはまるように思っています。