小6社会は公民から
小6社会は公民から学習します。
自分が小学生の時を想像すると・・・いや中学生の時も、公民の分野をちゃんと考えたり、理解したり、暗記してなかったなぁ~と・・・最近教えてて思います。
「今日の晩御飯何かな?」とか、「ゲームの続き気になる!」とか、「今日、明日誰と遊ぼうかな?」とか、そんなことばかり考えていたような・・・笑
教えてて、、、公民分野はかなりいろんなことに本当に役立つと思います。
知識も役立つし、読解力を鍛えるのにもちょうどいいと思います。
例えば、少し前に話題になった「検察庁法改正問題」も実は三権分立の構造を知っていないのと理解できないものです。
正しく理解しようと思うと、公民分野の理解は必要不可欠です。三権分立の構造に加えて、読解力も必要になります。(ちなみに、三権分立の構造だけでは理解できません。)
ということで、日本の様々な構造を理解しておくことは、例えば、犯罪に巻き込まれた時にも役立ちます。
話が飛躍していますが、簡単にまとめますと、関心を持ちながら公民分野を勉強することが大切だと思っているということです。うちの小6生は、そこを関心を持ちながら聞いて学習しているので、この時点で、私の中学生の時よりも上です笑