「読書→読解力」「読解力→読書」どちら?
題名の件は以前にもブログで書きましたが、どちらだとみなさんは思われますか?
読書しないから読解力が身につかないと思われていませんか?
当然ながらある程度の活字慣れは必要ですが。。。
本来、学校や塾で国語の授業を受けている意味は、「国語力」つまり「読解力」※などを鍛えるためですよね。※などと書きましたのは、読解力以外も含まれるからです。
次に、その読解力はなぜつけるのですか?と問われれば、日常会話やビジネスでのやりとり、そして「読書」のためです。
文献が読めないと勉強になりませんし、現在であれば、ネットの記事を読むこともあるでしょう。
つまり、何かを「読む」ために学校や塾の国語の授業があるわけです。そもそも読書ができていれば国語の授業は必要ないし、正しく読めているはずなので何も問題ありません。
この「はず」がポイントで、国語が苦手で読書ができている場合は、もしかすると実際は、「読めていない」可能性があります。
ということを含めまして何が言いたいかと申しますと、、、、
読書が苦手な人でも智学堂の授業を受けてもらえれば読解力がつきますよ。
ということです。特に智学堂では読書を課題に出されることはありません。
読書を課題に出されるよりも効率よく読解力をつけられるような授業をしております。
そんな読書嫌いのお子様にピッタリな智学堂の国語の授業だと思いますので、ご興味がある方は、一度ご連絡ください。