#344 小学6年生【2026/10/23】

小学6年生の今、何をしておくべきか?

小学6年生の皆さんは、あと数か月で中学生になります。

小学校では勉強ができていたのに、中学校に入ると急に苦戦する。これは決して珍しいことではありません。

一方、小学校の内容が十分に理解できていない状態で、中学校から急にできるようになるケースは多くありません。

では、今から何をすべきなのでしょうか。

私が大切だと考えているのは、次の2つです。

① 勉強で押さえるべきポイントを確実に押さえること

ただし、このポイントは一人ひとり異なります。単に問題が解けるかどうかではなく、どこまで本質を理解できているかが重要です。

例えば国語であれば、「聞かれたことに対して、きちんと答えられるか」。こうした基本的な力も大切になります。

② さまざまな経験を通して、自分の「器」を広げること

勉強ばかりに時間を使うのではなく、友達と遊び、会話し、さまざまな経験を積んでほしいと思います。

自分の器を広げておけば、本気で勉強に取り組むときに、より多くのことを吸収できるようになります。

大切なのは、今からがむしゃらに勉強することではありません。

押さえるべきところを押さえ、将来大きく伸びるための土台をつくることです。

そのためにも、現在の学習状況を指導者に具体的に確認していただきたいと思います。

良いところだけでなく、課題についても率直に聞いてみてください。

小学6年生の今からでも、決して遅くありません。

中学準備講座を受講しなくても、必要な力を身につけることは十分可能です。ただし、中学校で必要となる学習量に対応できる力は、今から少しずつ鍛えておきたいところです。

今は、目先の点数だけでなく、中学校以降に大きく伸びるための準備期間。

皆さんの成績向上を願っています。

智学堂
新村

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