こんな生徒は絶対に伸びない
タイトルから非常にネガティブが出ていますが(笑)
逆にこれをしなければ伸びる要素があると思っていただきお読みいただければと思います。
①量が足りない
いや・・・当たり前ですね。
②すべての結果を「他」の責任にする
テストのせい、クラブのせい、いや・・・クラブがなくなったり、テストが簡単になることで点数は上がるかもしれませんが、学年での順位は変わりません。
③目標がない
次の④にも繋がりますが、目標がないとある一定のところまでしか上がりません。
できれば、近くの目標設定も必要です。
④「ウソ」をつく
他人に対してもそうですが、自分に対してウソをつく。いやいや・・・うちの子に限って・・・と言われると思いますが、まあまああるんです。中3くらいでも平気でウソをつきます。ウソとは、「解答」を見てやってみたり、やっていないのにやったと発言したりも含みます。
これは結局、周りに小言を言われないためにやっているから、こんなしょうもないことを簡単にやるんです。
だから③の目標設定が必要なんです。目標があれば、④は起こりえません。目標が、「小言を言われない」になっているとその場しのぎになります。
④が習慣化している子供たちもたくさんいますが、目標が設定できれば改善はします。
この目標設定がなかなか難しいところです。
あまりに④が習慣化されていれば、今後も改善できない可能性もあります。
上記のことでお悩みの場合は、ご相談ください。