OB・OGの声

今回のOB・OGの声は、高校受験のことについて語っていただきました!

・赤松さん(16年度中学卒)

【甲陵中→岡山学芸館(特進)→甲南大学(経済)】

・小山さん(16年度中学卒)

【甲陵中→県立西宮→関西学院大学(社会) ※大阪市立大学(生活科学)も合格】

・高崎さん(16年度中学卒・19年度高校卒)

【甲陵中→県立西宮→同志社大学(商) 】

赤松さん→赤 小山さん→小 高崎さん→高 新村→新

新:久しぶりやね~と言っても何度かは会ってたけど(笑)

赤・小・高:お久しぶりです~

新:今日はご協力いただきましてありがとうございます。では、後輩のためにいろいろ聞かせてもらいたいと思います。よろしくお願いします。

まず、高校受験の時のことをなんとなくでもいいので、話してもらえますか?

赤:高校受験の時は、部活動(吹奏楽)のマーチングで全国に行ったので、11月の期末前日まで部活動一色でした(笑)なので、3年生の2学期の期末テストまでのテストはって、、、ここまででほぼ全て決まるんですが、必死にできてなかったように思います。でも、この時の期末テストで社会を91点取って、やればできると思えて、ここから受験まで毎日自習室に通い勉強しました。状況的には学芸館の特進は難しいというかほぼ無理だと模試を受けても判定が出ていたので、合格できて嬉しかったのと同時にめちゃくちゃびっくりしました(笑)これで、学芸館でも吹奏楽をできると思い、本当にうれしかったです!というのは、特進でないと親からは学芸館に行かせないと言われていたので、合格できて本当によかったです!

小:僕も吹奏楽やったけど、青春ではあったけど、あの時最後のテスト前日が大会ってなかなかハードやったね!

高:でも甲陵の吹奏楽部は大変そうではあったけど、きらきらしてある意味羨ましかったけどね。

新:本当に2学期期末の時に社会91点は学校がざわついたって言ってたしね(笑)あの辺りからよく頑張ってたね。特に毎日計画して立てた予定もしっかりとこなしてやっていたから合格できたんでしょうね。いやいや特進の合格は難しいから進学で合格してもご両親説得しようか考えていたから、本当に合格できてよかった!

赤:智学堂に通っていたからです!

新:それはありがたい言葉だけど、確実に赤松さんが頑張ったことと、ご両親の支えがあったからですね。

小:中2の冬から智学堂に通って、塾が初めてだったので、数学から始めましたが、実際に学校のテストもだんだん上がってきていましたが・・・

僕も吹奏楽部だったので、最後の最後まで部活動があってそこまではある意味、時間を上手に使う必要があってメリハリを保ちながらできていたのですが、部活動が終了した後に時間ができて、「高校ってなんで行くの?」と急に哲学的になって、部活動が終わってからペースが乱れました(笑)

最後はなんとか踏ん張って合格できました!

赤・高:そんな哲学的な時期あったの? 見えなかったわ(笑)

新:あの12月、1月はかなり哲学に踏み込んでいたね(笑)まあ実力的にはそれでも落ちるはずがないと思っていましたが、あの状態で市西でも合格できてたと思うし。

高:私は流れるように高校受験は進んでいきました(笑)何もしてないようですが、実は内申点は中2の3学期から少しずつ上がっていきました!塾に楽しく通っていたらいつの間にかそれなりの成績を取れるようになって、そのまま合格しました!

赤:2学期期末の社会は、勝った・・・ような(笑)

高:その1回だけでしょ(笑)

新:高崎さんの場合は、大学受験の方がいろんな物語があるね。だから大学受験の話題の時にたくさん話してもらいますね(笑)

高:そうですね!

OB・OGの声第一弾