他人の目、評価が気になりすぎる人へ
小6で使用している国語の教材で、小説「イチョウの眺め」関口尚さんの一節にいい文章があります。
「他人からの評価で自分の価値が決まるんじゃねえ。自分の価値は自分で決めるんだよ。自分でなにを努力し、なにを勝ち取り、なにを選択するのか、それで自分ってやつは決まるんだ。他人から見た自分の姿で、自分ってやつを決めるなんてあほくせえだろ?」
これ、気になる方にはぜひ読んでいただきたい一節です。
確かに他人に優しくしたりすることは大切はありますが、気にしすぎることはいい感情は生まないと思います。
まずは、自分のことをしっかりとして、それが他者にどのように役立つかが大切だと思います。
最初から他人の目を気にしては、自分のやりたいことが見えなくなると思います。